2015年07月28日
旧田代家 登録有形文化財に!
旧田代家を登録有形文化財に
文化審議会は7月17日、浜松市天竜区二俣町鹿島の『旧田代家住宅』や、兵庫県豊岡市の城崎温泉街にある鉄筋コンクリート造りの橋など、28道府県の建造物195件を登録有形文化財にするよう、下村博文文部科学相に答申したそうです
9月にも答申通り告示される模様ですが、建造物の登録有形文化財は合計10,382件になるようです
旧田代家住宅とは・・・
江戸時代に北鹿島村の名主を務め、天竜川を上下する舟やいかだの貨物に課税する役所の請負をしていた田代家が所有していた住宅です
※今は浜松市が所有しています
造りは・・・
主屋は1859年建築の木造2階建て。ケヤキやヒノキなどがふんだんに使用されています。北側の部屋の東端を一間張り出して大黒柱を立てるのは、この地方特有の間取りだそうです
部屋ごとに趣きの異なる欄間があり、大工さんの優れた技量が光ります
お客様や要人を迎え入れた式台や奥座敷もあります。
土蔵は昭和前半に建てられた物で、土蔵造り2階建て。外壁下部はなまこ壁で、上部は漆喰が塗られています。
主屋は現在、古文書の展示など文化、伝統を学ぶ場として土、日、祝日のみ、午前10時~午後4時に無料開放しています。
是非、一度訪れてみてください

Posted by tenryukankoukyoukai at 10:26
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